【自閉症】親が支援をするなんて無理!!じゃない話「できない子どもなんていない」

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こんにちは、ぴょんです。

高機能自閉症の子どもを育てています。

 

 

 

このような悩みはありませんか?

 

 

「どうせ息子は障害児だから何をやっても無駄」

「努力しても定型には追いつけないんでしょ」
「親の自分に支援なんて無理」

 

 

 

 

だれもが思ったことあるのではないでしょうか。

 

 

私も何度も思ったことがあります。

 

 

しかし、それは間違いなのです。

 

今日は、マインド的なことを自分を鼓舞する意味もかねて書きます。

 

マインド的な話が苦手な方はそっとブラウザバックしてください。

 

 

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親が支援者になるのは誰でもできる

誰でも最初はできないところからスタートです

親じゃなくて世の中には、自分のできることだけをしようとしている人がいます。

 

 

 

それでは、これからの世の中を渡ることもできないし、子育てでも仕事でも幸せになることはできません。

 

そして、成長もできません。

 

 

 

 

パソコンなんて小難しいものワシにはできん!!
そんなもの使うこと自体ばかげている!!

日本人なら毛筆で手書きでかかんかい!!

心がこもっとらん!!

楽さに頼ってばかりじゃ怠けてまうやろ!!

 

 

 

本当にそうでしょうか。

 

 

 

 

むしろ、この頑固おやじは屁理屈をいって「新しいことを使うことによって新しいことができる」機会を損失していると思いませんか?

 

まるで新しいシステムを導入することに反発する古い社会制度のようですね。(笑)

 

 

このおじさんに「成長」はないでしょう。

 

 

世界の成長に置いて行かれる。

 

今までにやったことがない新しい経験をすることはあなたにとってすべて成長です。

 

新しいことってワクワクしませんか?

 

新しいことを「難しそう」だととらえて行動しないことは、本来、とてももったいないことなのです。

 

この瞬間に「自分ができる小さなこと」を探そう

 

新しいことをしない人は、なぜ「自分にはできない」と決めつけるのでしょうか?

 

✔自分にはできないと自分をあきらめてしまっている
✔新しいものへの恐怖

 

 

 

理由は上記の2点のどちらかです。

 

その思考では、あなたは一生何もできないままなのです。

 

これは、マインドブロックになってしまいっているので変えなければなりません。

 

 

 

今の世の中、スマホが難しいからまだ私は一生スマホなんて使いたくないんだ!!って人はいますか?

 

 

確かにスマホに買い替えた当初はイライラしたりインストールや設定もわかりにくいし、フリップ入力やスライドをしている指が慣れなくて不快な気分を感じたと思います。

 

 

しかし、それは最初だけです。

 

その便利さを感じるようになったら、あなたはスマホをはじめて使ったときの「慣れるまでに感じた煩わしさや手間」などをすっかり忘れてしまうのです。

 

 

忘れるんです。

 

 

スマホで支払いもリマインダーもアラームだって使える。
便利だなあ。

もう目覚まし時計いらないや。

 

 

こうして、便利さだけが残っている状態になるのです。

 

これは自閉症の支援と似ています。

 

 

 

やったら便利になりそうということはわかる。

しかし、面倒だしよくわからないからから「私ができる」ことだけをする。

 

自分のわかっている「できる育児方法だけ」をやる。

 

怒ることしかわからない。泣くことしかわからない。

 

自閉症の子供にどうやって対応したらいいのかわからない。

 

 

でもできることはあるはずです、わからなかったら、本を買って調べる、講習会にいってみる、その分野の人に会いに行く。

 

 

すぐに行動できる方法はたくさんあります。

 

「自閉症の育児」をするために自分に何が足りないのか?考えてください。

 

 

できることだけをして生きている人なんてこの世の中にはいません。

 

 

なんでもできるようになる過程には「わからないことをやらなくてはならない」という段階があります。

 

 

 

「そんな、難しいもの使いたくない。わからない。

ネットにつながったらなんか怖い。私、機械音痴だから。」

 

 

 

👆こんなことを言っている人はIT化が進んだ世の中ではいませんよね。

 

しかし、自閉症の家庭療育となるとなぜかわかりませんが「自分にはできない」「こんなことできるのは一部の親だけ」という方がいらっしゃいます。

 

最初からなぜか「自分にはできない」と自分で自分をあきらめてしまっているのです。

 



 

「でも私にはできないから」を子どもや大人に置き換えてみてください

 

新しいことを覚えて

家で自閉症の療育をするなんて私には無理。

 

本当にそうでしょうか。

 

それは行動した結果の「無理」なのでしょうか。

 

 

試行錯誤して一生懸命やった結果、療育に挫折したというのはわかります。

 

私も何回も挫折しています。

不登校のときに拙い頭でさんざん考えて、頑張ったのですが私の力では息子を救うことはできなかった。

 

 

そして、私は自分の力のなさに絶望して療育をすることをやめた時期もありました。

 

 

しかし、それはただの療育に向き合わない言い訳でしかなかったのです。

 

 

 

「はい、こんにちは。

放課後デイの職員の面接にようこそ!

わが社に入ったらあなたは何ができますか?」

 

 

「いえ、私は新しい業務を覚えるつもりはありません。

いま、自分のできることだけしたいです。

できないことをするのって効率悪いじゃないですか。」

 

 

「わが社に入ったら、新しいことを学んでもらうしかないのですが。

できないからこそ、できるようになるためにやるのではないですか?」

 

 

いえ、そんな面倒なこと無理です。

できないことをする気はありません。

 

 

障害を持ったお子さんと接することになります。

ですから、新しい知識を学んで実践してもらうことになります。

 

 

いやです、私にはできません。

 

 

 

もう、面接に落ちますよね。

 

会社に入ったら「できないことも頑張ってできるように覚える」のが仕事では?

 

 

それが、なぜ親になったとたんに「いや、支援、無理」というのでしょう。

 

 




行動しない人は自分を棚にあげて他人が行動しないことを怒れる立場ではない

私だって無理です、無理だからやっています。

 

できてないからやっている最中なのです。

 

もしこれが子供だったらどうでしょうか。

学校にいくことになったあなたのお子さんは、挨拶をしようとしません。

 

まるで自分には無関係のことのように。

 

しかし、その中でも「あーっとました!!」と健気に挨拶をしようとしている支援級のお友達をみつけました。

 

そこであなたは思います。

 

「うちの子はやろうともしてくれない」と。

 

 

やってもないのに「親の私にはできなさそうだからしない」という主義であれば、自閉症の子供にもなんの成長も求めるべきではない。

 

 

「できなさそうなことはしない」と親自身が自分をそう思っているかぎり、あなたの子供に「新しいことをチャレンジさせよう」としたり「新しいことをできないからといってイライラしたり」するのはフェアではないのです。

 

 

 

つまり、トイレが一人で行けたり、幼稚園でお友達におもちゃを貸してあげたり、さまざまな「自閉症の子供にとって新しいことを覚える」場面で。

 

 

いいですか?

 

 

その場面で「自閉症のお子さん自身がやろうともしない」ことを怒らないでください。

 

 

「できないことをしようとする」可能性や機会が与えられることも求めないでください。

 

 

親のあなたが「自閉症の療育という新しいことをやるのは私には無理だと最初から思って行動していない親であるかぎり、子供には新しいことを行動してみないことを責める」という主張は親として一貫してないからです。

 

 

 

親が自閉症の療育において行動しないことの言い訳と正当化にご用心

ここまで辛口で書いているのは、私も以前、そんな親だったからです。

 

 

「大変だったね、できなくていいよ、無理しなくていいよ、泣いてもいいよ、自閉症の子供を罵倒して叩いても仕方ないよ。」

 

 

「子供を叩いたり、怒ってしまうのはそれだけお子さんへ愛があるからですよ」

 

このようなことを言う相談窓口の人は多いです。

 

 

これは愛情ではありません。

 

 

親の感情コントロールできなかった責任を都合のいい愛情におきかえて正当化しているだけの言葉です。

 

心理的虐待や、身体的虐待の一歩手前にいる親に耳障りのいい言葉を与えて「叩くのも怒るのも子供への愛情です」といっているんです。

 

 

 

 

 

全国の保健センターや心理士の人はこうやって親を慰めるのです。

 

 

 

いいですか?全国の相談支援や、心理士さん。

 

 

れは親を「障害を持つ子供を持つ親が自分の行動を正当化するようになっていく」ための言葉です。

 

 

親は自己正当化してしまうのです。

 

そうではありません、完全に間違っています。

 

その段階に親をとどめるつもりであればいいでしょう。

 

 

ネット掲示板で「自閉症の子供にこんなに大変な想いをさせられている私。愚痴をいいあっている」親もすべて同じレベルです。

 

 

 

「障害の子供を持ったら叩いても仕方ない状況なんだ。

みんなそうなんだ。」

 

 

 

自分の罪悪感は薄れて、同じ仲間を見つけることで共感して安心はするでしょう。

 

 

いつかの私のように。

 

不登校で暴れていた息子に。

 

 

いつかの私は子供を怒ってわめいて泣いてコントロールできなくて叩いたことすら、心理士さんに「愛情の証」だと罪悪感を消されてしまってそこに甘えた。

 

その状態にとどまることを選んだのです。

 

 

 

 

ストーカーをしている人はストーカーを自分はしていると思ってないんですよ?

 

 

自分は悪いことはしていないと思っています。

 

 

 

「あなたのやっていることはストーカーになるよ」というと、おさまる人が多いんです。

 

 

自閉症を罵って心理的虐待や身体的暴力をしてしまう親は無意識に「合理化」「自己正当化」しています。

 

人はどんな悪人でも「自分は悪い人間だ」と思うのは耐えられないようになっています。

 

 

 

だから、刑務所にいった犯罪者はみな口をそろえて「自分は悪くない」と思っているんです。

 

それくらい自分を正当化するための力は無意識に働いてしまうのです、麻痺するのです。

 

 

 

私は何度も市の保健センターに自閉症の親を共感だけしないでくださいと警告しています。

 

 

自閉症の子供の愚痴や相手のせいにして行動しない自分を正当化している限り、あなたの心にある地獄からは抜けれません。

 

障害のある子供が作り出しているわけじゃないのです、あなたが自分で作っているのです。

 

(あとそれを助長するコミュニティもです)

 

それを指摘する人があまりいないのです。

なぜかわかりませんが・・・

 

私はラッキーなことに療育の先生に叱られたことで、自分がいかに何の努力もせずに学校や福祉や子供(つまり周りのせい)にしているのか気づかされました。

 

 

K先生
K先生

「なんの努力もしてないのに学校のせいばかりにするな」

 

「何一つ頑張ってるように見えない」

 

 

このようなことを療育の先生に言われたと思います。

 

 

お恥ずかしい話ですが、ほんとうにそのころの私は責任転嫁ばかりしていました。

 

学校側がもっとこうしてくれたらいいのに、こうしてくれないから!!と問題提起して子供のことを考えている親になっているつもりになっていた。

 

自分では何も必死に努力してないのにも関わらず。

 

そのうえ、福祉や学校はもっと自閉症の支援を進めてほしい、わかってくれないと。

本当に自分の子供の療育に必死になっている親はそんな文句を言っている暇なんてないんです。

 

暇なんてないんですよ。

 

愚痴をいっている暇なんてないんです、(たまにではなくて毎回)愚痴ばかりいっている親は得てして何もしてない親です。

 

私自身の経験ですが、自分的に愚痴がおおかった時期ほど子供の困り感をなくすために何か行動しているか?というと何にもしてなかったりしました。

 

 

何もしてない人に限って愚痴や他人への要求や期待値は多くなるんです。

当たり前ですよね、自分は何もしてないんだから他人に助けて頑張ってもらうしかないわけです。

 

あと、掲示板で自閉症の親が愚痴を言って共感しあうのがおかしいです。

 

「いかに自分の子供がダメか?」を言い合って共感しあうんですよね。

 

もし、そこで「うちの子供は自閉症だけどいい子ですよ。そんな子ばかりじゃないです。高校にもいけたし〇〇できました。このようなことをしてみてはいかがでしょうか」とコメントすると、一斉に叩くんですよ。

 

 

なぜ叩くんです?おかしくないですか?

 

いい事例を出すと「マウントとるな!!自分の子供自慢かよ!!アスペ!!」と罵倒するんです。

 

 

 

 

置き換えてみてくださいよ。

 

あなたが「どれだけだめな親であるか?」の愚痴を学校の先生に陰でいわれていたとしますよね?

 

「あそこの親はやっぱり発達の親だよな(笑)」

 

と言われているところに、

 

いや、発達障害の親の中にも

頑張ってる人もいるよ。

といった人に対して

 

はあ?お前何様だよ?

俺にマウントか?

お前もアスペ職員じゃねー?

人の気持ちわかってんのかよ?

って叩くってことですよね。

 

 

なんですか、日本の社会・・・いえ女性社会では「悪口いっているときには自分の身内の悪口をいわなきゃいけないんですか?」

 

自分が言われたらどうですか?

 

 

お友達が子供の愚痴いっていたから、

流れ的に私もあなた(子供)の悪口いったのよ~!!

 

じゃあ、あなたも裏で何を言われても仕方ないですよね。

 

 

自分がいっているのですから。

 

 

自分の感情に共感してくれない人はぜんぶひどい人間!!

私が苦しんでるんだから、お前も苦しめ!!

 

(女性友達に多い。)

 

違うでしょう。

 

相手に起こったいいことを喜んであげるのが仲間なんじゃないんですか。

 

 

掲示板で自閉症をかばったり療育で改善したというグッドニュースをコメントしたというだけで、罵倒する「女性の変な連帯感」はまるでいじめのようです。

 

そのようなことで「自慢」と受け止めて傷つけられたと騒ぐならば、放課後デイで「お子さんのよいところをほかの親がしゃべっている」だけで勝手に「ひどい!!」というのでしょうか?

 

他の親と子供にグッドな出来事が起きていることはいいこと以外に何があるのですか?

 

なぜその事例までも攻撃されなくてはならないのか。

 

 

こんなだから日本の療育が広まらないんじゃないのかな。

 

「療育やってて調子いいんです」なんていったらほかの親から妬んで罵倒されて叩かれる日本の障害児教育に未来なんてない。

 

成果が出た親がいたら、学び吸収できるところはしていけばいいだけのことです。

 

私は私ができてないことをしている人は尊敬するし、私ができていることでできていない人がいたら教えれることは教える。

 

教えたことを相手が血肉にするかは別の話。

 

私は上の人からは学び、下の人には教えられたことを継承する、それだけのことです。

 

そうすれば、自分だけの知識や経験として持っているよりも世界が平和に一歩ちかづくから。

 

 

みんな笑っていてほしい。

 

必死に何かに頑張っている人は、淡々と自分のやるべきことをやっていますからそんな無意味なことをしないんです。

 

療育に挫折して自分は無能だと思ってた私にガーンと怒ってくれたのはたぶんK先生だけです。

 

本当にありがたいです。

 

 

 

あとの人はうわべの優しさで励ますだけですので・・・

 

 

 

でも、これくらい言ってくれないと自分では気づけなかったりするのです。

 

 

ですから、私は療育を最初から好きで好きでやっていてできるというわけじゃないのです。

 

 

苦しんでいるかもしれない皆さんと同じ辛さもわかっているつもりです。

 

 

なんにもできないダメな母親だ

 

 

 

こんなことはたくさん経験してきました。

 

自分の認知が歪んでいて、パニック障害や強迫性障害にもなりました。

 

 

そんな私でも「できること」はあるのです。

 

こうやってブログを書くこともそうですし、何か1つでも社会や子供や自分のために行動できることがあるのです。

 

 

本当にあなたのお子さんは何もできなくて、あなたには自閉症の支援なんてできないと思っているとしたら、今からでもマインドを変える必要があります。

 

 

できない子供はいないのです。

 

あなたができない世界にフォーカスしているから、「できること」が見えないだけです。

 

ご自身のことも他人のことも「できない」世界の視点で見えているだけなのです、そこに気づいてくれたら私の今回の記事は価値があります。(笑)

 

 

そして、私は自分を信じてこの記事を書いています。

 

できると信じて書いています。

 

「親の気持ちを変える・気づかせる」これも「私がいまできる」ことをやっているのです。

 

 

まとめ

人の感じ方は思考やとらえかたの視点で変わります。

 

相手のせいにしている限り、苦しみからは一生逃れることはできません。

 

すべてを自己責任にするのも考え物ですが、(相手が悪いのに自分のせいだと思い込む)これは自分と他人は全く違う人間だという境界線をしっかりひけていれば、なりません。

 

今ある環境はすべて自分の責任だと思うことです。

 

繰り返しますが、モラハラや犯罪にあっただとか、家庭環境が悪いとかそのようなことを「自己責任」といっているのではありません。

 

一部の人の中には自己責任の持つ心理的な影響などを学んでもいないのにすべてを「自己責任」と片付けたがってマウントをとりたがる人がいます。

 

そのような意味ではなく、自分の行動は自分が決定してコントロールできるということをお伝えしたいのです。

 

自閉症の育児の中において、自分のできることを見極めて新しいことを学ぶ素直さをもって言い訳せず、他人のせいにのせず、ひたむきに親として成長していきたいものです。

 

 

 

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ぴょんです。自閉症の育児をしています。
自閉症の育児情報ブログを発信しています。
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ぜひ、自閉症の視覚支援の参考になればと思います。

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